方行・寄せ棟・差し掛け屋根掃気ガラリ『キャップテン CapTen』
製品紹介/特徴
片流れ、方行、寄せ棟用の驚異的な掃気部材「キャップテン」は、換気量不足に陥りがちな片流れ、方形、寄せ棟用の棟換気として威力を発揮します。
- キャップテンは流体工学(坂本弘志・工学博士)の検証のもと開発
- 他社の追随を許さない掃気量
- 雨も雪も入りません
- 圧倒的な掃気量で小屋裏のむしぶろを解決
- 小屋裏が外気に近づくことで2階が涼しくなります
- クーラーの効きが良くなります
- 雪が溶けず氷になりません
- 小屋裏の結露がなくなります
- 躯体は常時乾燥し100年の耐久性が視野に入ります
| 品名 | キャップテン |
|---|---|
| 寸法 (厚×幅(片面)×長) |
48×150×1820mm |
| 有効換気面積(cm2) | 874cm2/本 |
| 有効開口面積 αA(cm2) |
αA=7.5515×Q0.2576cm2 |
| 原材料 | 耐候性ポリプロピレン |

方行屋根を開口します

版金を葺きあげます

キャップテンをカット

勾配に合わせ角度調節

コーキング後仮止めします

キャップテンを固定します

笠木受けを加工します

三角笠木4枚を用意します

笠木を固定し本止めします

ルーフィングをのせます

棟包み版金を加工します

コーキング処理で完成
| 品名 | 価格 |
|---|---|
| キャップテン | 40,000円(税抜価格)/ケース(4本入) |
