本文へジャンプ

掃気シリーズ

ルーフドライ

瓦下用棟掃気ガラリ「ルーフドライ」(乾式用)

製品紹介/特徴

小屋裏には熱気が溜まります。熱気で夏はクーラーのききが悪くなり、冬は雪が融け結露の原因である氷になってしまいます。
ルーフドライは圧倒的な掃気量で熱気を排出し温度を外気に近づけます。また、常に木材は乾燥状態になるのでカビ・ダニの発生を抑えられます。

  • 雨の進入限界と風の温度差による掃気量を明示
  • 他社の対追随を許さない2~10倍の掃気量
  • 圧倒的な掃気量で小屋裏のむしぶろを解決
  • 雨も雪も入りません
  • 小屋裏が外気に近づくことで2階が涼しくなります
  • クーラーの効きが良くなります
  • 雪が溶けず氷になりません
  • 小屋裏の結露がなくなります
  • 躯体は常時乾燥し100年の耐久性が視野に入ります
  • 簡単施工で効果抜群
  • 瓦のデザインを壊しません
  • 有効換気面積294cm2/本
  • 住宅金融支援機構 1/1600cm2換算
    天井面積47m2/本

製品写真を拡大して見る

仕様一覧

品名 ルーフドライ
寸法
(厚×幅(片面)×長)
18×150(75)×910mm
有効換気面積(cm2) 294cm2/本
有効開口面積αA(cm2) αA=4.9645×Q0.1597
原材料 耐候性ポリプロピレン+EPDM発泡ゴム
有効勾配 3~6寸

データ

施工方法

施工図

施工図

  1. 製品1本につき幅30×長700mm程度の寸法で野地板を開口します。
  2. 強風、豪雨時の防水性を高めるため、水返し板金を取り付けてください。
  3. 製品釘打位置と垂木の位置に合わせてステンレス釘で本製品を固定します。
  4. 本製品の小口面は防水テープ、又はコーキング等で処理をしてください。
  5. 本製品を連続して使用する場合も、小口突きつけ部を防水テープ、又はコーキング等で処理をしてください。

小口納まり例

本製品を連続して使用する場合の強力棟(棟補強金物)との取り合いは、本品の両端中央に切り込みを入れて調整してください。
頂部桟瓦葺き取り付け(桟瓦底面の引っかかりの突起物は欠きとってください)と、冠瓦取り付けをして完成させます。

価格

品名 価格
ルーフドライ 40,500円(税抜価格)/ケース(5本入)